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wavelane

一陸技|無線工学B|過去問

令和8年7月期 A-5

要点(wavelane の要約): 同じ電力を放射する半波長ダイポールと微小ダイポールが同一点に作る電界の比を求める計算。FB801 A-4 と分子・分母が入れ替わった対の問題である。

FB807 A-55点(1問1採点)

原文(公式問題文)

A-5 自由空間において、放射電力が等しい半波長ダイポールと微小ダイポールアンテナによって最大放射方向の同じ距離の点に生じるそれぞれの電界強度 E1 及び E2〔V/m〕の比 E1/E2 の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、√5 = 2.24 とする。 1 0.96  2 1.04  3 1.11  4 1.25  5 1.64

出典: 令和8年7月期 第一級陸上無線技術士「無線工学B」(FB807)A-5(本試験問題)。公益財団法人日本無線協会

最も近い値の番号を1つ選ぶ(番号は上の原文の選択肢に対応します)
解かずに正答と解説を見る

正答: 2

要確認: この正答と解説は、公式解答表との機械的な照合は済んでいますが、人による照合はまだです。 公式と食い違って見えるときは、出典の解答PDFを優先し、サポートからお知らせください。

wavelane の解説(公式の解説ではありません)

FB801-A-4 と同じ係数の比だが、E1 と E2 の割り当てが逆で、半波長ダイポールが分子になる。

  1. 手順1放射電力 P、距離 d が共通のときの最大放射方向の電界強度。この問題では E1 が半波長ダイポール、E2 が微小ダイポールである。
  2. 手順2比を取ると係数だけが残る。
  3. 手順3√5 = 2.24 を代入する。

求める値は 1.04。したがって正答は選択肢 2 である。

つまずきやすい点

  • どちらが E1 かを読み飛ばさない。割り当てを逆にすると 0.96 になる。利得の高い半波長ダイポールが分子なので、答えは1より大きくなる。
  • 45 と 49 は電力に比例する量の係数なので、比を取ったあとに平方根を取る。